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80年代アニメでも特異なAKIRAが正月にEテレで放送される。NHKなのでもちろんCMなしだ。

画像リンク元: NHK
80年代アニメの金字塔、AKIRAが正月にテレビ放映される。Eテレで1月3日22時から。
ストーリーは以下の通り。
1988年7月、関東地区に新型爆弾が使用され、第三次世界大戦が勃発した。
31年後― 2019年東京湾上に構築されたメガロポリス、ネオ東京は翌年にオリンピック開催を控え、かつての繁栄を取り戻しつつあった。健康優良不良少年グループのリーダー・金田は、荒廃したこの都市でバイクを駆り、暴走と抗争を繰り返していた。ある夜、仲間の鉄雄は暴走中、奇怪な実験体の少年と遭遇し、転倒負傷。呆然とする金田たちの前で、彼らは軍の研究所へと連れ去られてしまう。鉄雄救出のために研究所へ潜入を試みる金田。だが、彼はそこで過度の人体実験により新たな「力」に覚醒した狂気の鉄雄を見る。一方、研究所内の特殊ベビールームでは、実験体の少女が「最高機密=アキラ」の目覚めを予言。鉄雄は自らの力の謎に近づくべく、地下深く眠る「アキラ」への接近を開始した―
80年代当時はCGなどなく、アニメーションはすべて手で描かれて1枚1枚撮影されていた。予算がありそうなガンダムでも初のCGの逆襲のシャアのコロニー外観シーンだ。そんな時代なのでAKIRAの緻密な描写はすべて手で描かれている。当時で制作3年、1300人のスタッフとジブリも驚きだ。
見逃したらブルーレイ。
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