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不朽の名作、スペースオペラ、破壊と殺戮の女神。
どの称号もこの2人のすることには不十分だ。
ダーティペアことラブリーエンゼルの２人のフィギュアと、愛機ラブリーエンゼル号がプラモデルになる。
ハセガワより8月3日頃発売予定。
SF作家の高千穂遥原作で、80年代にサンライズによりアニメ化された。
ちょっと前にYouTubeのサンライズチャンネルで無料配信されていた。
WWWA所属のトラブルコンサルタントで、星間国家に発展した人類に起きるもめごとを警察でも軍でもないトラブルコンサルタント（トラコン）の立場で解決にあたる。
対応に当たってはWWWAのコンピュータ(おそらくAIだろう)が所属のトラコンから最適な人を選ぶ。
ラブリーエンゼルが選定されて出向くと、そこで言われるのはペアの正式名ではなく、通称のダーティペア。
とにかく解決はできるのだがその後味が悪い。火山の噴火で街が飲まれたとか、ブラックホールに惑星が吸い込まれたとか、トラブルは解決したはずなのにその後にもっと大きなトラブルが発生する。
そんな女神の成果からついた名前がダーティペア。
原作はずいぶん前に完結したと思うので、本を探してもなかなか見つからない。
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今回商品になるのは、テレビアニメデザインのユリとケイ。1/20サイズのプラモデルだ。
接着剤が必要とのことなので完成したフィギュアではないようだ。
ダーティペア ユリ ケイ 出典：ハセガワ 以下同じ
それから1/300サイズのラブリーエンゼル号のプラモデルが付く。
ダーティペア ラブリーエンゼル号
予約はamazonなどで。
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