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ずいぶん前からこんな企画が始まっていたんだと知った。
gcc2020
お台場にあるユニコーンガンダムと同様な大きさで、実際に動くロボットを作ろうとしているそうだ。
話はまじめなもので、ロボット学会で進捗が紹介されている。
ロボットが2足歩行で歩く、って相当難易度の高い技術が必要だ。まして、人間の10倍の長さ、1000倍の重さになる鉄の塊を動かすとなると、制御系だけでなく、支える構造の材質も問題になる。なるべく軽い材質にしようとすれば高くつく、しかも強度が足りなくなると安全ではない。
おそらくまだ基礎設計すらできていないと思うので、来年夏に歩くことはないと思うが、腕を振り回すくらいはできないかなぁ。
それから、モビルスーツを作るなら、ザクタンクから始めたほうがいいと思う。こっちのほうが難易度は低い。
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