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再来年に迫る大阪万博に向けて、大阪府が面白い発表をしている。府内の小5、小6にガンプラを配布するそうだ。
大阪万博は2025年に湾岸部で開催される。前回の万博は1970年に内陸部で開催された。太陽の塔で有名な場所だ。
その時には夢の電化製品などがたくさん展示されたらしい。人間丸洗い機、というようなものもあったとか。
55年を経て湾岸で開催される万博はまだ課題山積だ。パビリオン建設は進まず、想定以上に費用が掛かるとわかっている。
税金を投入するとか、いろんな話を聞く。いい話は少ない。
そんな中で、ちょっと明るくなる話がやってきた。
ガンプラ配布 大阪府 出典:朝日新聞
発表によれば、
大阪府と大阪市は、府内の全小5、小6の児童14万人にガンプラを配布する。これは大阪万博にバンダイのパビリオンができ、そのテーマがガンダムだからだ。
配布にかかる費用はバンダイナムコが負担する。万博への関心を高めたいとのこと。
HGUCなのかな。まさか旧モデルかな。
自分が欲しくないロボットが来たらどうするのだろう。
プラモデルが得意でない子供にネオジオングが来たらどうなる?
妄想は果てしない。
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