スポンサーリンク
ボトムズの高橋監督作品のガリアンが登場する。
ウェーブから2023年7月発売。6380円。amazonなどで予約受付中。
ボトムズの高橋監督作品のひとつで、剣と魔法のファンタジーとSFが交錯した作品だ。
富野監督のダンバインもファンタジーとSFの合体作品だが、ダンバインはよファンタジーより、ガリアンはSFよりだ。
ちょっと前にBS12にて総集編が放映されていたので、見た人がいるかもしれない。
自分自身は昔のことなのでストーリーは忘れてしまったが、ガリアンが持つ剣が鞭のようにグニャグニャになるシーンをなぜか覚えている。
公式ページの作品紹介を引用する。
数ある銀河のひとつ“クレセント大銀河”の“イラスタント太陽系”第五惑星“アースト”。その辺境の国、3000年の歴史を誇る“ボーダー王国”に世継となる赤ん坊、ジョルディ・ボーダーが誕生した。しかし、王子誕生に沸く城は征服王マーダルの手によって崩壊、王は命を落とし、王妃フェリアは捕えられてしまう。しかし、ジョルディは重臣アズベスの手によって辛うじて落ち延びる。
惨劇から12年の月日が流れ、アズベスの孫として育てられたジョルディは、伝説の“鉄巨人ガリアン”を求めて遍歴の旅を続け、マーダルに反抗する勢力が結集する“白い谷”に流れ着く。谷の長、ダルタスの娘チュルルの案内によって捜し求めるガリアンを見つけ出したジョルディは、ガリアンに乗り迫り来るマーダル軍と戦ってこれを撃破する。
1/72スケールで作られるガリアンには、長い剣が付属する。
ガリアン ウェーブ 出典:ウェーブ 以下同じ
またマクロスの影響を受けたのだろうか、飛行機形態に偏見することも特徴だ。
ガリアン ウェーブ
欲しい人は予約を。
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
PR