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【ROBOT魂】RX-178 ガンダムMkII (エウーゴ仕様)/ Gundam MkII  レビュー(1)

 

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【ROBOT魂】RX-178 ガンダムMkII (エウーゴ仕様)/ Gundam MkII  レビュー(1)
 

最近安くなっていたので購入した。昨年発売されたROBOT魂 RX-178 ガンダムMKIIだ。
ROBOT魂だけあって、いろいろなポーズを組むことができる。

連載記事はこちら
  

ガンダムMkIIとは

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

Zガンダムの序盤に登場した黒いガンダム。ティターンズ仕様のガンダムMkIIだ。
0083が作られてなかった頃なのでガンダムをリファインしたモビルスーツとして作られた設定だ。
RX-78ガンダムと比べると膝やひじがどう曲がるのかをエルガイムからのムーバブルフレームで解決したとか、コアファイターをやめて球形の全天球型のコクピットにしたとか、RX-78やRX-78GP01から比べると大きな進化だ。

強奪した黒いガンダムMkIIはエウーゴによって白いガンダムに塗り替えられ、1年戦争の英雄の再来のように扱われた。パイロットはカミーユ。
その後カミーユは自身が設計にもかかわったZガンダムに乗り換え、ティターンズから脱走してエウーゴに加わったエマ中尉にガンダムMkIIは引き継がれた。

Zガンダムの終盤の戦闘でガンダムMKIIも壊滅的なダメージを受けたが、ZZになって再登場し修理がされたようだ。その後はZZのストーリーの中でガンダムチームの一員として戦闘に参加する。第1次ネオジオン戦争のあとは出てこないので、きっと1年戦争のガンキャノンのようにどこかの博物館に展示されているのだろう。

まずは箱から。

ROBOT魂 ガンダムMkII 外箱

ROBOT魂 ガンダムMkII 外箱

ROBOT魂 ガンダムMkII 外箱

ROBOT魂 ガンダムMkII 外箱

中を開けると、透明なパッケージに挟まれて本体やパーツがある。

ROBOT魂 ガンダムMkII 中身

ROBOT魂 ガンダムMkII 中身

ROBOT魂 ガンダムMkII 中身

ROBOT魂 ガンダムMkII 中身

ROBOT魂 ガンダムMkII 中身

ROBOT魂 ガンダムMkII 中身

手は付け替え可能で4種類ある。

ポーズ

まずは武器を持たない立ち姿。

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

肩が上がっていかつい印象だ。関節は可動域が広くなっている。

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

背面。大きなバックパックが目立つ。こんなんだっけ?と改めて思ったりもするくらいの大きさだ。RX-78はもっと小さなランドセルだったな。

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ひじのアップ。可動域を広げるため、2か所で曲がるようになっている。

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

胴体のアップ。赤い部分がコクピットふきん。細かいところがRX-78と異なる。

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

脚のアップ。足首の可動域を確保するため、装甲が薄くカットされている。これをしていないと足首はほとんど動かない。

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

脚を裏側から。むき出しの膝の裏も足首と同じ理由で装甲を薄くしている。

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

バックパックのバーニア。大きな噴射口が4つある。RX-78が小さすぎたのかもしれない。

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

バーニア下のスカート?を上にあげると股関節のあたりが見える。特別なものではない。

可動域を調べる

どのくらい関節が動くのか試してみた。ワッショイ、ワッショイとカミーユが叫ぶ声が聞こえるだろうか。

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

ROBOT魂 ガンダムMkII 

長くなったので次回に続く。

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著者プロフィール
Gundam 司書
70~80年代のアニメを見て育ち、ガンダムの歴史を見守る。 最近はリメイク作品が多く、銀英伝、うる星やつら、らんま1/2となつかしさに震えつつ、ガンプラ、ブルーレイ、ネット配信を見る日々を送る。
 
 

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