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今年テレビ放映40周年のエルガイム。来年春にはHI-METAL R エルガイムMkIIが発売される。
それを記念して、数年前に購入していたもので、箱のレビューだけしたROBOT魂を今頃取り出してみた。
変形できるものの、結構大変な作りとわかった。ふう。
ROBOT魂 SIDE HM LGAIM MkII/ エルガイムMkII レビュー <==本記事エルガイムの後半の主役メカ。A級ヘビィメタル、スタックを倒し捕獲したが、頭部を吹っ飛ばしていたので別途拾っていた頭部をくっつけたもの。
その頭部にはファティマがいる、という設定のようだ。
ガンダムとも違うシャープな、そう線だけでできているようなエルガイムMkIIのデザインは、飛行形態・プローラーに変形でき、究極の兵器・バスターランチャーを平気でぶっ放すことができるという、無敵なヘビィメタルとしてみるものを魅了した。
そんなエルガイムMkIIも最終話ではっポセイダルの乗るオージに苦戦する。
動画を作ってあるのでどうぞ。
箱は以前取っていたので省略。
まずはパワーランチャーを装着して、構えた。まずは正面。
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
よくあるポーズではあるが、銃身が長いバスターランチャーを構える。パワーランチャーがチューブ1本であるのに対し、バスターランチャーは3本だ。
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
長くて威力のあるバスターランチャーは、やはり腰を落として構えるのが似合う。
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
実はこのキット、シールドなどの取り付け強度が甘いのか、変形の途中で簡単にポロッと落ちて困った。なかなか意図したポーズにできないし、できても撮影の時に傾いてやり直しと、結構時間がかかったうえにイライラした。
HI METAL Rはもう少し改良されているといいが。もちろんROBOT魂でも変形させずに立たせておけば何も困らないのだ。今もパワーランチャーを装着してじっと睨んでいる。
さて、プローラーだが、ロボットが飛行形態に変形するものはマクロスのバルキリーが先にあったと思う。Zガンダムはエルガイムの翌年だ。
バルキリーと比較するとまだ素直な変形と思うが、足の太もも付近の変形がかなり無理なのだ。昔作ったプラモデルはどうだったかな。ちょっと前に買ったHGはどうなっているのか気になる。
台座をつけるとより気分が出るのだが、ちょっと用意ができなかったのでそのまま床置きだ。
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
バスターランチャーはあっても近接戦はセイバーで戦う。B級ヘビィメタルはひとなぎで叩き潰すことができる。
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
ROBOT魂 エルガイムMkII
すでに新品で入手は無理みたい。バンダイにはリメイクしてほしい品の一つ。
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