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【芸術文化勲章】高橋留美子氏がフランスから勲章を受章

 

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【芸術文化勲章】高橋留美子氏がフランスから勲章を受章

漫画界から驚きと讃美をもってニュースが迎えられた。
漫画家の高橋留美子氏がフランスから勲章を叙された。

勲章受章の報告

高橋留美子氏といえば、うる星やつら、めぞん一刻、らんま1/2、犬夜叉など数多くの漫画を描き、多くがアニメになっている。
めぞん一刻は実写でドラマにもなっていたなぁ。

発端はこのツイートかな。

これを各報道機関が一斉にニュースにしたようだ。

フランスではどういう報道をされているのか、調べてみた。

フランスでの報道

フランス語は知らないので検索にちょっと苦労した。例えばこんな風に報道されているようだ。

高橋留美子 叙勲

高橋留美子 叙勲 出典:manga-news.com

フランス語ではわからないので自動翻訳で日本語に表示を変更すると少しはわかりやすくなる。

彼らがフランスと世界の芸術と手紙の影響に与えた影響への貢献。2011年に故谷口二郎氏、2019年に鳥山明氏が受賞した漫画家はほんの一握りだ。

なにはともあれ、フランスでもうる星やつらなどの高橋留美子氏の漫画はとても普及しており、皆が慣れ親しんでいるのであろう。おめでとうございます。

芸術文化勲章とは

勲章と聞くとそれだけですごいものと思ってしまうのだが、フランス大使館の解説によればこの勲章は、

日本におけるフランス文化の紹介者、普及の実務者、あるいは支援した人が叙勲の対象になります。
シュヴァリエ Chevalier、オフィシエ Officier、コマンドゥール Commandeurの3段階があります。
ここ10年間に約120人の日本人が芸術文化勲章を受勲しています。

とのこと。
毎年平均10人強が受章しているそうなので、今から頑張ればこれを読むあなたもなにかで受章できるかも。

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著者プロフィール
Gundam 司書
70~80年代のアニメを見て育ち、ガンダムの歴史を見守る。 最近はリメイク作品が多く、銀英伝、うる星やつら、らんま1/2となつかしさに震えつつ、ガンプラ、ブルーレイ、ネット配信を見る日々を送る。
 
 

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