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連休に荷物整理をしたら、いろいろ出てきた。
80年代~90年代の初頭だっけ。
パトレイバーはOVA、漫画から始まって、人気から劇場版が作られた。
コンピュータウィルスによるPCの汚染と暴走。この数年に起きているようなことが30年位前にすでに予言のように言われていた。
パトレイバー 映画パンフ
映画は冒頭の自衛隊のレイバーの暴走で始まる。頻発するレイバーの暴走。
そしてとうとう、作業にかかわる多数のレイバーが暴走し、その基地を含めて特車2課のパトレイバーがぶっ潰しに行くラストを迎える。
ラストの戦いはAV-98イングラムとAV-0零式の戦いだ。
パトレイバー 映画パンフ
BS12でも放映されたが、まだ見ていない人はブルーレイ。
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1作目はOVA版とは風変わりな作りだった。
OVA版では隊員たちの人間模様を中心して、ロボット自体は単なる背景設定程度でしかなかった。
劇場第1弾は逆にロボットにフォーカスし、その結果中年の隊長や刑事の活躍が目立った。
これはこれで面白かったのだが、いろんな意見があったのだろうか、第2作は隊員たちの人間模様に揺り戻されていた。
確か当時、PKOという問題が世間をにぎわせていた。自衛隊を平和維持のために海外に派遣することで世論を巻き込んでもめていた。
そんなPKOを背景にした南雲の苦悩。
パトレイバー2 映画パンフ
とうとう東京都心で戦闘が始まる。
パトレイバー2 映画パンフ
BS12でも放映されたが、まだ見ていない人はブルーレイ。
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しかしこのパンフ、大きい。
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